Susan Herrmann Loomisさん著作のIn A French Kitchen
都内でちょこちょこ見かけるので人気なのかと改めて読み進めてみて、
お食事周りのフランス人的な様々なこだわりが載っていて、
なかなか面白いことを発見。
中身は挿絵があるわけではないけれど、
作者が考えるフランスの食事情や、よくあるお料理のレシピが掲載していて、
せっかくなので気になる部分を自分用に日本語にしてみる。
翻訳苦手なので、適当&気まぐれですが。
----
必須なキッチン用品
正にザ・フランス的なモノたちリスト
・ステンレス製泡立て器(フォークを使うこともあるが、泡立て器こそフランス流!)
・ステンレス製25cmシェフナイフ
・果物用ナイフ
・フルーツくり抜き器
・チーズおろし器
・ジューサー(機械でも手動でも)
・木製スパチュラ
・木製まな板
・水切り用ざる×2
・サラダスピナー
・ボール×4以上
・オイスターナイフ
・ハンドミキサーやハンドブレンダーなど
・フードプロセッサー
・ミルクスチーマー
・サイフォン
・ガラス製耐熱容器(32.5×22.5cmと45×22.5cm)
・26.7cm底が抜けるタルト型
・ベーキングシート
・ロールケーキ用の型(Jelly roll pan)
・ヴェリーヌ(ガラス製のコップのような個々にサーブする料理用の小さな器。)
・アイロンをかけて丁寧に折りたたんだティータオルをたくさん
作者的おすすめのモノたち追加用リスト
・ステンレス製泡立て器×2(卵白用を1つ、日常用の小さなものを1つ)
・果物用ナイフ×2
・ステンレス製3インチナイフ
・ゼスター(皮を削る)
・耐熱性スパチュラ
・プラスティック製スケッパー
・フライ返し
・パレットナイフ(根本がL字に曲がっているもの)大小それぞれ1つずつ
・デコレーションケーキ用の型
-----
日本で料理をする、と考えると、
他に菜箸やおろし器やこし器は必須かなー
逆に、
サイフォンやフルーツのくり抜き器なんてものはなくても問題ない。
あったら楽しそうだけど!
他、マッシャーは無くていいのか?とか
計量カップは??とか気になってしまう自分。
それでも、
小さめのナイフもボールも幾つかあるとやっぱり便利だし、
サラダの水切りはしっかりしたほうがベターという点もきちんと考慮してあるし、
小さなパレットナイフがあるとちょっとしたフライ返し代わりに結構使えるし、
なんだかんだで納得のラインナップ。
気になるのがお鍋が載ってない所。
フランスというと、ル・クルーゼとストウブなんかの、
素敵なお鍋がたくさんある国。
本にはポトフなんかのレシピも載っているのでさらに読み進めたい。
加えて、
チョコとラズベリーのタルトのレシピがすご~く気になる。
というのも、
今日、スタバでラズベリーとチョコのパイ食べて、72点かなと。
パイの部分が硬すぎて... (泣)
鉄板の組み合わせなので、惜しかったー でも味は好き。
前あったチョコレートケーキは色々な食感があって好きだったなぁ
重たーい感じでハードルは高かったけど、コーヒーと合ってて好きでした。
またゆるく書きます。